★★★ライブ情報★★★
●レンズの中の音楽●
２００７年３月３１日(土)
高円寺円盤
http://www.enban.org/
19:00 start charge 1000 w/1drink
・mori-shige（cello）、ヒグチケイコ(voice)
duo
・Tokki Tokki （from Korea）
=イ・ボンギョ(チャンゴ), ヨン・ウフム(チン),
佐藤行衛(g)
※チャンゴ、チンは韓国の太鼓
・尾上祐一(自作楽器)、新井陽子(piano)、立岩潤三(perc)
trio
尾上(鳥小屋サウンド)＆新井(ことりや工房)の企画による即興演奏ライブ。ロック、ポップス、クラシック、現代音楽、民俗音楽、電子音楽、自由即興など様々なバックグラウンドを持ったミュージシャンが一同に会しその場限りの音世界を放出します。急遽、韓国と日本を股に掛け活躍するロッカー兼インプロバイザーの佐藤行衛が韓国のミュージシャン達とで結成したユニットTokki
Tokkiを引き連れ出演決定！これは更に濃い夜になりそうです。
●出演者プロフィール
モリシゲmori-shige （cello）
チェロやその他の楽器で即興演奏をおこなう。たとえば車に乗って目的地に向かう途中に予期せぬ渋滞に巻き込まれた時、約束の時間に遅れそうなことに苛立つのではなく、車窓の外に広がる今の光景を楽しめればいいなと思います。
http://www.mori-shige.com/
ヒグチケイコ(voice)
声と身体を媒体に音楽家、パフォーマーとしての表現活動をする傍ら、写真、執筆など活動範囲は多岐にわたる。現在国内外において様々な音楽家やダンサー達との演奏に加え、0.03やソロでの弾き語り活動も開始。声を発するまでのプロセスにこだわり、自己のうちから瞬時に感性の声が発せられるよう、日々まい進している。
http://www.geocities.jp/cleokkk/
佐藤行衛(g)
ロックミュージシャンとしての活動から、インプロヴィゼーションの可能性を深く意識し、バンド活動と並行して実験的なソロ演奏を行っている。１９９９年以降ソウル在住。自己のバンド「コプチャンチョンゴル」を中心にロックの活動を推し進めながらも、様々なインプロバイザーとの演奏活動を展開している。現在、東京、関西、ソウルを往来しながら、音楽上の交流/交通を行なう。
http://www.yogiga.com/yukie/
Tokki Tokki
韓国で2007年に結成された、Korean traditional
avant-music unit。メンバーは、 イ・ボンギョ(チャンゴ)、ヨン・ウフム(チン)、佐藤行衛(ギター)。イ・ボンギョは重要無形文化財に指定されているサムルノリ集団ナムサダンの出身で、日本全国ツアーをしたりと、何度も来日している。ヨン・ウフムはその弟子にあたり、サムルノリ楽団“パラムマジ”で活動中の若手演奏家。ダイナミックス豊かな韓国民俗打楽器が炸裂する、自由奔放でエキサイティングな即興音楽。
尾上祐一(自作楽器：回擦胡、リボンコントローラ)
電気電子系自作楽器を中心にした楽器演奏、宅録による
楽曲製作、そして古今東西の様々な音と音楽を探求。
ライブは、独奏からバンドまで様々な形式で行ってる。詳しい活動は「鳥小屋サウンド」を参照下さい。
http://torigoya.main.jp/
新井陽子(piano)
ピアノの他、ジャワガムランや声明を学び、ピアノで即興演奏を行う。ほか、子供のための即興演奏ワークショップや、２台のピアノのワークショップを立ち上げる。表現が表現となる瞬間、音が音となる瞬間に興味を持ち、音と自己、他者との関係を見つめる音楽が出来たら、と思う。
http://www.geocities.jp/anoyoarayo/
立岩潤三(perc)
ドラムを坂田稔に師事。タブラを吉見征樹、Prafulla
Athalyeに師事。GHOST、AlayaVijana、ポチャカイテマルコ、Memories
Of Nada、インド／アラブ／ペルシャ古典音楽、雅楽／邦楽や各種ダンス／ファッションショ−とのコラボレ−ション等幅広いジャンルでドラム／パ−カッションを担当。
http://members.jcom.home.ne.jp/tanc/
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